rails to Niigata
One-Click Ruby Installer を使います。
ダウンロードページ から、最新版のインストーラをダウンロードして、実行します。
One-Click Ruby Installerにはrubygemsが含まれているので、これを用いてRailsをインストールします。
>gem install rails -y
-y
は --include-dependencies
の省略形です。
開発用のデータベース管理システムとして、ここではもっとも設定が容易で、メモリ等の消費が少ない"SQLite3":http://www.sqlite.org/ を使用します。
ダウンロードページ から、Windows用のEXEファイル(sqlite-3_x_x.zip)と、DLLファイル(sqlitedll-3_x_x.zip)をダウンロードし、解凍して1でインストールしたRubyの実行ファイルディレクトリ(既定ではC:\ruby\bin)にコピーします。EXEファイルは実行には必要ありませんが、データベースの内容の確認等に使用します。
RubyからSQLite3のデータにアクセスするためのアダプタライブラリをインストールします。
>gem install sqlite3-ruby
JEditの実行にはJava Runtime Environmentが必要です。"ダウンロードページ":http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html から最新のJREまたはJDKをダウンロードしてインストールします。
ここでは、複数ファイルの編集が容易で、Rubyのシンタックスハイライトや入力保管機能のある"JEdit":http://www.jedit.org/ を使用します。
ダウンロードページ
からWindows Installer版をダウンロードしてインストールします。
既定では、起動を早めるためにJEdit Serverをログオン時に起動しますが、使用頻度が低い場合には、インストール時にチェックボックスをオフにしておきましょう。
JEditのメニュー等の表示を日本語化するリソースをHisateru Takanaさんが公開しています。
この"ファイル(4.3pre9用)":http://luna.loop-net.co.jp/blog/htanaka/files/jedit/jedit_gui-4.3pre9-ja.zip
をダウンロードし、解凍して、propertiesフォルダ(既定ではc:\program files\jedit\properties)にコピーします。
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