勉強会の最中に掲載した半端な記事だけで、すいませんでした。
4月19日の勉強会は、予想以上の参加者が集まり(実際40人の定員が満員札止めだったようです)、有名な「円陣」からスタートして、みんなで楽しく勉強することができました。
ほかの開催地での勉強に比べて、トラブルは少なかったようですが、新しい教材での始めての開催ということで、ちょっと欲張っていたかなということもあり、最後はバタバタで宿題となってしまいましたが、非常に有意義な勉強会でした。講師の最首さん、世話役の五十嵐さん、NICOの事務局の方がたありがとうございました。今後もよろしくお願いします。
P.S. いきなり最首さんから「挨拶を」と振られたので、言いたいことの一部しかいえなかった気がしますが、今後も新潟でRubyの輪を広げて行きたいと思っていますので、よろしくお願いします。
Yahoo News APIを使って、ブラウザ上にトップニュースを出す課題。
XMLの要素をまとめてハッシュにするために、injectを使うアイデアは、なるほど!
Ruby使いはこうでなくちゃ。
新潟でのイケテルRails勉強会に参加しています。
中で、jirbを使うところがあります。
Windowsではパスが通っていないので・・・
私の場合は・・・
C:\Program Files\NetBeans 6.1 RC1\ruby2\jruby-1.1\bin
NetBeansのバージョンや、JRubyのバージョンで少し違います。
このブログサイトは、Railsで書かれた"Typo":http://typosphere.org/ で構築していますが、mongrel_clusterのフロントエンドにはApacheを使ってきました。
最近、The Rails Way を読んだので、フロントエンドを"Nginx":http://nginx.net/ に変更し、ついでに監視ツールの"monit":http://www.tildeslash.com/monit/ も導入してみました。
Nginxでは、最初Mime-typeを入れ忘れたので、スタイルシートが無効になったり、X-Forwarded-protocolでhttpsを指定してしまい、SSLがないのにURLがhttpsになったりして面食らいましたが、何とかうまくいっているようです。
monitの設定では、mongrel_clusterでプロセスを1つずつstart/stopするスクリプトが動かず、調べるのに時間がかかってしまいましたが、おかげで、mongrelで導入されたgems_pluginのフックの仕組みが分かりました。それにしても、mongrelを作ったZed Shawは偉い!
今年のオープンソースカンファレンスの新潟県での開催は下記の通り、長岡技術科学大学での開催となりました。
日程:4月12日(土) 10時~18時(予定)
会場:長岡技術科学大学 講義棟 1F
内容:オープンソースに関する最新情報の提供
・展示 – オープンソースコミュニティ、企業・団体による展示
・セミナー – オープンソースの最新情報を提供
参加費:無料
主催:オープンソースカンファレンス実行委員会
共催:NPO法人 新潟オープンソース協会
企画運営:株式会社びぎねっと
http://www.ospn.jp/osc2008-nagaoka/
なお、本カンファレンスでは私の勤務先においてRailsで開発したワークフローシステムについて開発事例として紹介する予定となっております。お近くの方はぜひご参加ください。
Railsで作る社内システム ~ワークフローシステム開発事例紹介~
2008-04-12 (土) 14:00-14:45
講師:長谷川 雅明 (株式会社BSNアイネット)
担当:株式会社BSNアイネット
2006年の秋から開発を始めた Ruby on Rails による社内ワークフローシステムがようやく本稼働を迎えます。
このセッションでは、.NET や Java の開発者、Web
アプリが初めてという新人たちで構成した、「Ruby初心者達」が学習しながらどのようにアプリケーションを開発してきたか、また、Ruby
のどこが優れていると感じ、どこに苦労したのかを事例をもとに紹介します。
http://www.ospn.jp/osc2008-nagaoka/modules/eguide/event.php?eid=7