Typo 5.0.2がリリースされ、致命的なバグが解消されたということで、改めて移行しました。
デザインテーマもTypo 5のデフォルトです。
rails to Niigata
Typo 5.0.2がリリースされ、致命的なバグが解消されたということで、改めて移行しました。
デザインテーマもTypo 5のデフォルトです。
皆様、明けましておめでとうございます。
12月31日にTypo 5.0がリリースされたので、さっそくアップグレードを試みました。サーバがVPSで非力なので、別のマシンでアップグレードした後に、サーバー上に新しいTypo 5.0でのインストールを行い、データベースダンプをリストアして移行する作戦です。
ブログのページが表示され、うまく行ったと思って管理画面にアクセスした途端に、500番のエラー。そして、新しいバージョンのブログがインストールディレクトリごとなくなっているではありませんか。
TypoのMLを改めてみると、他の人も同じよう舐めにあっているようです。/tmpもなくなるよとの指摘に確認してみるとこれも消失。重大なバグのため、RubyForgeからも新バージョンは消されたようです。
http://trac.typosphere.org/ticket/1179
それにしても、バックアップがあってよかった。正月早々、冷や汗もんでした。
なかなか難産だったようですが、Ruby 1.9.0がリリースされました。
互換性問題も顧みず、さっそく手元のUbuntu Linux 7.10にインストールしてみました。コンパイル、テストも成功です。エラトステネスの篩を実行してみると、うん少しだけ早い。劇的ではありませんが・・・
追記(2008/1/3)
その後、表示を行わないプログラムでベンチマークしたところ、6倍程度高速になっていることを確認しました。
Typoのホームページを見ていて、Typoで使えるブログツールの中に、Windows Live Writerが書いてあったので、早速ダウンロードしてみました。
私の借りているサーバーは仮想サーバー(VPS)で、メモリが少ないせいかレスポンスがいまいちなので、入力する際のプレビューがイライラの原因だったのですが、クライアントで編集できるツールって結構良いかも。
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