米オラクルがサンを買収へ 7300億円で
http://www.asahi.com/business/update/0420/TKY200904200329.html
rails to Niigata
米オラクルがサンを買収へ 7300億円で
http://www.asahi.com/business/update/0420/TKY200904200329.html
PostgreSQL用のRubyアダプタは、Rubyで書かれたpostgres-prと、Cで書かれたライブラリがありますが、Cで書かれた方は、名前がpostgres、ruby-postgres、ruby-pg、pgところころかわった上、Windows用のバイナリが提供されなくなったため、Windowsでは使いにくくRailsではMySQLが好まれる一因になっているような気がします。
一時はpgのメンテナがWindowsでコンパイルできる人を募集するなどしていたようですが、最近ではバイナリパッケージは出ていないものの、Windowsでのコンパイル方法がフォーラムで紹介されるなど、状況が改善されてきています。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/
私もいろいろ試してみたところ、最新版では通常のgemでもコンパイル導入ができるようなので、紹介しておきます。
最新版の8.3.5-1をインストールします。インストールオプションで開発用のモジュール(インクルードファイルとライブラリ)を追加しておきます。
下記のページから、Visual C++ 2008 Express Editionをダウンロードし、インストールします。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/
Ruby 1.8.6のヘッダファイルconfig.hには、Visual C++のバージョンを6.0に限定する下記のディレクティブが含まれているため、これをコメントアウトします。
/*
#if _MSC_VER != 1200
#error MSC version unmatch
#endif
*/
環境変数を利用するため、Windowでスタート>すべてのプログラム>Microsoft Visual C++ 2008 Express Edition>Visual Studio Tools>Visual Studio コマンド プロンプトを起動します。
このコマンドプロンプトからgemをインストールします。
>gem install pg
Building native extensions. This could take a while...
Successfully installed pg-0.7.9.2008.10.13
1 gem installed
Installing ri documentation for pg-0.7.9.2008.10.13...
Installing RDoc documentation for pg-0.7.9.2008.10.13...
のようにインストールできればOKです。
PostgreSQL用のRubyアダプタは、Rubyで書かれたpostgres-prと、Cで書かれたライブラリがありますが、Cで書かれた方は、名前がpostgres、ruby-postgres、ruby-pg、pgところころかわった上、Windows用のバイナリが提供されなくなったため、Windowsでは使いにくくRailsではMySQLが好まれる一因になっているような気がします。
一時はpgのメンテナがWindowsでコンパイルできる人を募集するなどしていたようですが、最近ではバイナリパッケージは出ていないものの、Windowsでのコンパイル方法がフォーラムで紹介されるなど、状況が改善されてきています。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/
私もいろいろ試してみたところ、最新版では通常のgemでもコンパイル導入ができるようなので、紹介しておきます。
最新版の8.3.5-1をインストールします。インストールオプションで開発用のモジュール(インクルードファイルとライブラリ)を追加しておきます。
下記のページから、Visual C++ 2008 Express Editionをダウンロードし、インストールします。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/
Ruby 1.8.6のヘッダファイルconfig.hには、Visual C++のバージョンを6.0に限定する下記のディレクティブが含まれているため、これをコメントアウトします。
/*
#if _MSC_VER != 1200
#error MSC version unmatch
#endif
*/
環境変数を利用するため、Windowでスタート>すべてのプログラム>Microsoft Visual C++ 2008 Express Edition>Visual Studio Tools>Visual Studio コマンド プロンプトを起動します。
このコマンドプロンプトからgemをインストールします。
>gem install pg
Building native extensions. This could take a while...
Successfully installed pg-0.7.9.2008.10.13
1 gem installed
Installing ri documentation for pg-0.7.9.2008.10.13...
Installing RDoc documentation for pg-0.7.9.2008.10.13...
のようにインストールできればOKです。
Microsoftがオープンソースプロジェクトとして開発しているIronRubyが初のバイナリをリリースしました。
http://rubyforge.org/projects/ironruby
まだ、アルファ版ということですし、C版のRubyや、JRubyなどに比較しても「何倍も遅い」状態ですが、標準ライブラリを添付したバイナリリリースの登場は、大きなマイルストーンだったと思います。
開発者のJohn Lam氏がブログ("IronRuby at OSCON":http://www.iunknown.com/2008/07/ironruby-at-oscon.html )で紹介していますが、OSCONで発表された中には、オープンソースのリポジトリサービスとして急速に普及しているGithubで、Microsoft以外の開発者がコントリビュートするためのプロジェクトを立ち上げていくということです。第1弾は、SilverlightをRailsアプリケーションに組み込むためのPluginだそうです。
さらに、Microsoftにとって画期的なのは、IronRubyの開発中に行った、RubySpecのコードの修正版を、RubySpecプロジェクトにコントリビュートするということです。Microsoftが自社以外のオープンソースプロジェクトにコードを提供するということは、「Microsoft的には」大変な事だったようです。
Microsoftがオープンソースプロジェクトとして開発しているIronRubyが初のバイナリをリリースしました。
http://rubyforge.org/projects/ironruby
まだ、アルファ版ということですし、C版のRubyや、JRubyなどに比較しても「何倍も遅い」状態ですが、標準ライブラリを添付したバイナリリリースの登場は、大きなマイルストーンだったと思います。
開発者のJohn Lam氏がブログ("IronRuby at OSCON":http://www.iunknown.com/2008/07/ironruby-at-oscon.html )で紹介していますが、OSCONで発表された中には、オープンソースのリポジトリサービスとして急速に普及しているGithubで、Microsoft以外の開発者がコントリビュートするためのプロジェクトを立ち上げていくということです。第1弾は、SilverlightをRailsアプリケーションに組み込むためのPluginだそうです。
さらに、Microsoftにとって画期的なのは、IronRubyの開発中に行った、RubySpecのコードの修正版を、RubySpecプロジェクトにコントリビュートするということです。Microsoftが自社以外のオープンソースプロジェクトにコードを提供するということは、「Microsoft的には」大変な事だったようです。
TuneCoreのAlex Kaneさんの事例紹介。
主にインディーズのメディアファイルの配信(iTunes, Amazon MP3 etcへの)ビジネスなのだそうです。
1日に100のアルバムをリリースしているそうです。
フロント(アーティスト側)は通常のアカウンティングサイト。ただし、大きなファイルのアップロードは、mongrelではなくてmerbを使っているとのこと。
配布エンジンはほとんどRuby。ただしエンコード変換は外部、XMLのValidateはJavaだそうです。
メッセージキューをYAML形式で実装しAmazonのサービスを利用。
Amazon EC2を使って配信サーバーを動的に管理している。700のサーバーを起動するのに5分。ストレージはAmazon S3。
前田修吾さんの話。「Rails症候群」
でも、Rubyのせいかも?
多様性を保証するためにも言語仕様を。
RubySpecはいいけど、政府調達には…ISO化も考えているとのこと。
TuneCoreのAlex Kaneさんの事例紹介。
主にインディーズのメディアファイルの配信(iTunes, Amazon MP3 etcへの)ビジネスなのだそうです。
1日に100のアルバムをリリースしているそうです。
フロント(アーティスト側)は通常のアカウンティングサイト。ただし、大きなファイルのアップロードは、mongrelではなくてmerbを使っているとのこと。
配布エンジンはほとんどRuby。ただしエンコード変換は外部、XMLのValidateはJavaだそうです。
メッセージキューをYAML形式で実装しAmazonのサービスを利用。
Amazon EC2を使って配信サーバーを動的に管理している。700のサーバーを起動するのに5分。ストレージはAmazon S3。
前田修吾さんの話。「Rails症候群」
でも、Rubyのせいかも?
多様性を保証するためにも言語仕様を。
RubySpecはいいけど、政府調達には…ISO化も考えているとのこと。
iKnowの開発者Zev Blutさんによる事例報告。
2週間のリリースサイクル。短い。
失敗談:ActiveRecord count/size/lengthの違い
失敗談:OpenIDの認証が遅くなった
失敗談:ファイルシステムext3の限界でキャッシュができない
継続インテグレーションツールKwalaのおまけつき。
食べログの京和さんの事例。
Windows/ASPからRailsへの移行だったのだそうデス。
メモリ喰い対策。
データベースの負荷分散。MMCはダメ。ActsAsReadonlyableで。
クエリーはテーブルを件数、ID、属性の3段階に分けてチューニング。
routeは書いていないがそれほど特別な事はしていない。大規模でも大丈夫。
jpmobileのしだらさん。
携帯向けアプリを作る上での数々の機能を、携帯キャリア・機種によらずAPIで提供。すばらしい。絵文字変換機能まで。
iKnowの開発者Zev Blutさんによる事例報告。
2週間のリリースサイクル。短い。
失敗談:ActiveRecord count/size/lengthの違い
失敗談:OpenIDの認証が遅くなった
失敗談:ファイルシステムext3の限界でキャッシュができない
継続インテグレーションツールKwalaのおまけつき。
食べログの京和さんの事例。
Windows/ASPからRailsへの移行だったのだそうデス。
メモリ喰い対策。
データベースの負荷分散。MMCはダメ。ActsAsReadonlyableで。
クエリーはテーブルを件数、ID、属性の3段階に分けてチューニング。
routeは書いていないがそれほど特別な事はしていない。大規模でも大丈夫。
jpmobileのしだらさん。
携帯向けアプリを作る上での数々の機能を、携帯キャリア・機種によらずAPIで提供。すばらしい。絵文字変換機能まで。
山本陽平さんによるRESTの話。
山本さん的にもっとも重要視するのが、アドレス可能性と接続性だそうデス。
リソース設計重要。ステートレスにこだわりすぎる必要はない。だそうで。
CTCの高井さんと大場さんがスーツで登場。
CTCのRuby関係売上は4.3億程度だそうです。
エンタープライズとは何か?業務!
SI会社にRubyを遣わせるためには、「開発者が楽しい」「生産性が高い」ではだめで、「新規顧客・案件の獲得」が武器に。
教育体制、SLCP2007開発標準(ISO/IEC 12207)、保守・運用フェーズサポート。
見積りはFC法で実績収集。Javaより3割から5割効率的。
Java開発者には3日のトレーニング。コードレビューがうまく行く秘訣。
検証センターで実証済み。
役員をパトロンに。
Powered by Publify | Photo Startup stock photos